松永重機ブログ

癒しのトイレ空間リフォーム|福岡市遠賀郡の立山工務店

ホッと一息、癒しのトイレ空間リフォーム

トイレは家族全員が毎日使う大切な場所でもあり、そしてお客様に使って頂く機会の多い場所でもあります。

「家族みんなの癒しの空間」として、「お客様をお迎えする場」として、トイレのリフォームを考えてみましょう。
小さな応接間としての役割を持つトイレトイレは家族の毎日の使用だけでなく、
来客時に使って頂く機会も多く、お客様をお迎えするための「小さな応接室」という呼び名もあるほどです。
Rustic Bathroom Sink and Toilet Scene
お客様がちょっとした化粧直しをしたい時など、洗面所には生活感がありすぎて見られたくないという場合にも、
トイレにこんな小さな手洗いとカガミ、棚などを取り付ければ、簡単に小さな化粧スペースを作ることができます。
ただし、狭いトイレに大きな便器、手洗い器を取り付けてしまうと、便器の前に立つ男性は身動きが取れなくなってしまいます。
女性には気付きにくい男性の使い勝手に焦点を当てた便器の大きさや選び方については下記を参考にしてみて下さい。
トイレリフォームで注意が必要なのが、男と女ではトイレの使い勝手が違うということ。
女性では気付きにくい、男性の使い勝手に焦点を当てたトイレリフォーム、
トイレの広さから考える便器の選び方についてご紹介します。
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男と女で違うトイレリフォーム!

機能性、清掃性、デザイン性、サイズもいろいろある新型便器トイレリフォームで注意したいのが、
便器のサイズです。腰掛便器のサイズには大型サイズと普通サイズがあります。
今ある便器に温水洗浄便座を取り付けたい時にも、便器の大きさに合わせて選ぶ必要があります。
実は男性が困るトイレになってしまう要因となるのが、この便器の大きさです。
と言っても、問題は便座の大きさでにあるのではなく、タンクを含めた便器の総長さにあります。

便座に座るだけじゃない!掃除で手が届かない!
狭いトイレに長い便器を設置すると身体の大きな男性は身動きが取れないことや、
紙巻器やドアハンドルに身体をぶつけることもあります。
コンパクトな面積のトイレに長い便器を設置すれば、
当然のように便器の前のフチから壁までの距離が短くなってしまいます。
座って用を足すには不便を感じないので女性は気付きにくいのですが、
この距離が短すぎると身動きが取れず、立って用を足す男性には使いにくい空間になってしまいます。
紙巻器やドアハンドルが出っ張っていれば身体をぶつけることもありますし、
身体の大きな男性は身動きが取れなくなってしまうこともあります。身動きが取りにくければ、
どうしても便器のまわりを汚しやすくなります。しかし掃除をしようにも、狭くて床を拭くにくい、
奥のほうに手が届かないなど、不便きわまりないトイレになってしまうのです。

トイレのリフォームをご検討されてる方、リフォームのことなら福岡市遠賀郡の立山工務店にお任せ下さい!!

立山工務店は、新築や増改築、バリアフリー・フローリングなどの内装リフォーム、キッチン・トイレ・お風呂などの水まわりのオール電化リフォーム、エクステリアなどの屋外のリフォームなど、お住まいすべてが工事可能です。 北九州市、遠賀、宗像などはもちろん福岡市まで工事対応OK。※そのほかの地域に関しては、一度事前にお問い合わせください。